zoomで映える簡単なメイク方法を3つ紹介!オンライン会議で使えるメイクアプリや
「きちんとメイクをしたのに、zoomで見ると顔が薄い!」
「zoomに映る顔がいつもの顔と違う…」
このような経験はありませんか?
わざわざメイクをしたのに、まるでメイクしていないかのように写ってしまったり、疲れて見えてしまったりするので、落ち込みますよね。
今回は、zoomで盛れるメイクのコツやポイントなどを解説します!
本記事を参考にポイントを押さえてメイクすると、zoomでも盛れるようになり、相手に好印象を与えられますよ。
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zoomで美人に見えるためのメイク方法3選
zoomで美人に見えるメイク方法3選は、以下の通りです。
- いつものメイクより濃いめに仕上げる
- 血色感が出るメイクに仕上げる
- 影を飛ばして立体感のあるメイクに仕上げる
zoomの映り方の特徴を踏まえ、それぞれのポイントを解説します。
ポイント①:いつものメイクより濃いめに仕上げる
普段より濃いめのメイクを心がけましょう。
zoomは色味が出にくいため、いつものメイクだと顔が薄くなってしまいます。
メイクしていないと思われる可能性もあるので、薄いメイクは避けましょう。
ポイント②:血色感が出るメイクに仕上げる
メイクで血色感を演出しましょう。
zoomは暗く映るため、顔がくすんで見えてしまいます。
具合が悪い、疲れているなどの印象を与えてしまうかもしれません。
チークやリップの色味にこだわり、血色感を意識しましょう。
ポイント③:影を飛ばして立体感のあるメイクに仕上げる
影を飛ばして、立体感を作りましょう。
画面だと奥行きがわかりにくいので、顔が平面的にみえてしまいます。
また、家の照明が暗いとほうれい線やクマなどが目立ち気味です。
コンシーラーでくぼみを隠すと、影が目立ちにくくなりますよ!
zoomで盛れるメイクのコツ【ベースメイク編】
ベースメイクは、肌色や立体感を意識してください。
zoomで盛れるベースメイクのコツは、以下の通りです。
- 化粧下地|トーンアップさせて明るい印象に見せる
- ファンデーション|肌色補正を意識する
- コンシーラー|明るい色を使って光を集めたい部分に入れる
- ハイライトが大事!zoomメイクに自然な立体感を出す
- シェーディング|フェイスラインに入れてメリハリを出す
- チーク|クリームタイプを使って自然な血色感とツヤ感をプラスする
そこで、zoomで盛れるベースメイクのコツを6つ紹介します。
化粧下地|トーンアップさせて明るい印象に見せる
化粧下地で、肌を明るくさせましょう。zoomは、暗く映ってしまうためです。
また、ファンデーションだけだと明るくなりすぎてしまいます。下地はしっかりつけましょう。
ピンク系下地で、血色感を出すのも良いですよ。
ファンデーション|肌色補正を意識する
ファンデーションで色ムラを整えましょう。
画面は解像度が低く、シミや毛穴などは目立ちません。
カバーするより、くすみや色ムラをきれいにする目的で使用しましょう。
そのため、素肌より少し明るい色のものがおすすめです。
コンシーラー|明るい色を使って光を集めたい部分に入れる
コンシーラーは、クマやほうれい線の影を消す目的で使いましょう。
明るめで伸ばしやすい、リキッドタイプのものがおすすめです。
ハイライトが大事!zoomメイクに自然な立体感を出す
立体感をつくり、顔をはっきりさせましょう。
画面上だと、どうしても平面的に見えてしまいます。
そこでハイライトをのせて奥行きを作ると、顔に立体感をだせますよ。
また、広くのせると肌が脂ぎって見えるので、高くしたい部分だけにのせるようにしましょう。
シェーディング|フェイスラインに入れてメリハリを出す
シェーディングは、顔まわりに入れましょう。
鼻筋に入れると影ができ、顔が暗くなってしまいます。
逆に、フェイスラインや生え際に影が入ると輪郭がはっきりしますよ。
ぼやけて見えがちなzoomには、顔まわりのシェーディングは欠かせません。
チーク|クリームタイプを使って自然な血色感とツヤ感をプラスする
チークは、クリームタイプを使用してください。
パウダータイプはほんのり色づくものなので、画面越しだと色味が伝わりません。
クリームタイプは発色が良く、ツヤも出せるので立体感がつけられます。
色は血色感が出る、コーラル系がおすすめです。
zoomで盛れるメイクのコツ【ポイントメイク編】
ポイントメイクのコツは、以下の通りです。
- ペンシルとパウダー|眉毛はしっかり濃いめに仕上げる
- アイシャドウ|血色感を意識して赤みのあるカラーを使う
- リップ|いつもより濃いめでコーラルカラーを使う
パーツをはっきりさせることや色味を意識しましょう。
ポイントメイクのコツを3つ解説します。
ペンシルとパウダー|眉毛はしっかり濃いめに仕上げる
眉毛は、しっかり濃いめに書きましょう。
ふんわり眉は優しい印象を与えますが、画面で見ると顔がのっぺりして見えます。
くっきり眉は顔立ちがはっきりするので、打ち合わせや会議で好印象です。
また、書くときはペンシルとパウダーを使いましょう。
ペンで形を書いてパウダーで埋めると、ちょうどいい濃さに仕上がります。
アイシャドウ|血色感を意識して赤みのあるカラーを使う
ブラウン系は目元がくすむので、赤みのアイシャドウがおすすめです。
赤みのあるカラーは、くすみを飛ばして血色感をだしてくれますよ。
リップ|いつもより濃いめでコーラルカラーを使う
リップは、濃いめのコーラル系を選びましょう。
ぼやけがちな画面には、濃く発色の良いリップが映えます。
また、コーラル系だと血色感がでて顔が明るく見えますよ。
深めのカラーは顔色を悪く見せるので、避けましょう。
zoomで映えるメイクをシーン別に解説!
同じzoomメイクでも、シーン別でポイントが変わってきます。
主なシーンは以下の通りです。
- オンライン会議編
- オンライン飲み会&女子会編
TPOに合わせたメイクで参加しましょう。
zoomで映えるメイク①オンライン会議編
ナチュラルで、きちんと感のあるメイクを心がけましょう。
zoomといっても、あくまで仕事です。
派手なメイクやすっぴんは、TPOに合っていないため避けましょう。
きちんとメイクしている感があり、ナチュラルな仕上がりだと好印象ですよ。
ベースメイクは下地でトーンアップ、コンシーラーで部分的にカバー
下地やコンシーラーだけでベースを仕上げましょう。
トーンアップしつつ、素肌感のあるナチュラルな仕上がりになります。
ポイントメイクはアイシャドウとマスカラを主役に
アイラインはせず、アイシャドウとマスカラで仕上げましょう。
赤みのアイシャドウで血色感を、マスカラで目力をプラスすると、シンプルで印象の良い目元になります。
zoomで映えるメイク②オンライン飲み会&女子会編
zoomで飲み会や女子会をするときは、ツヤを意識しましょう。
画面だとくすんで、疲れた印象を与えてしまいます。
ベースメイクは透明感とツヤ感を意識する
透明感、ツヤ感を演出しましょう。
ただし、ツヤタイプのファンデーションは脂っぽく見えるので避けてください。
自然なセミマットに仕上げましょう。
ツヤが足りない部分は、ハイライトをのせるときれいに仕上がります。
ポイントメイクはラメ感やツヤ感を足して遊ばせる
アイメイクには、ラメやツヤを取り入れてください。
画面では目元ははっきり映らないので、グラデーションをしても気づいてもらえないかも。
グラデーションではなく、ラメやツヤだと輝くので目立たせられますよ。
【番外編】メイク以外でzoomで映えるポイントを解説
メイクが面倒という方は、ぜひ以下の方法を試してみてください。
- zoomのエフェクトやフィルターのメイク機能を使う
- iPhoneのメイクアプリやipad・スマホのメイク機能を使う
- デスク用のライトや室内の照明を調整して明るくする
- ツヤ髪でまとまりのあるヘアセットを意識する
メイク以外で映えるポイント4つを解説していきます。
zoomのエフェクトやフィルターのメイク機能を使う
zoomには、フィルターと外見補正機能がついています。
もっとしっかり盛りたい方には、メイクのフィルターが豊富にあるSnap Cameraというアプリがおすすめです。
ただし、パソコン以外は使えないのがデメリットになります。
iPhoneのメイクアプリやipad・スマホのメイク機能を使う
iPhoneやipadでも使えるzoom加工アプリは、今のところありません。
もともとzoomに備わっている、フィルターと外見補正機能を使いましょう。
眉毛とリップ、肌を滑らかにする機能がついています。
急きょzoomをすることになっても、この機能を使えば安心ですね。
デスク用のライトや室内の照明を調整して明るくする
顔に光を入れるため、明るさを調整しましょう。
上からライトで顔を照らしたり、画面の明るさを調整したりすると、簡単に顔を明るくできます。
ツヤ髪でまとまりのあるヘアセットを意識する
きちんとまとめられたツヤ髪は、清潔感がありますよね。
あえて崩すスタイルも雰囲気が出てオシャレですが、画面越しではだらしなく見えます。
結んで耳にかけるなどして、きちんとまとめましょう。
また、バームやオイルを使うとまとめやすく、ツヤが出るのでおすすめです。
まとめ
本記事では、zoomで盛れるメイクについて紹介しました。
zoomメイクは、以下を意識しましょう。
- メイクは濃いめ
- 肌色は明るく
- 血色感(コーラル系を使う)
- 立体感
また、フィルターや明るさ調節で、メイクしなくてもきれいに見せられます。
ぜひこの機会にzoomでも盛れる方法を試し、周りと差をつけましょう!
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