オイリー肌の正しいスキンケア方法とは?脂性肌になってしまう原因や脂性肌向けのおすすめ化粧水3選を徹底解説!

「オイリー肌の原因って?」「オイリー肌向けのおすすめスキンケアが知りたい!」このようなお悩みはありませんか。本記事では、オイリー肌になってしまう原因やオイリー肌の正しいスキンケア方法を解説しています。

記事の後半では、オイリー肌にぴったりなスキンケア用品も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

miyonBeautyでは、美容・コスメ系アイテムのレビュワーを募集しています!

LINEの友達限定で、完全無料にて最新のアイテムが試せるのでぜひ登録してみてくださいね♪

オイリー肌・脂性肌の正しいスキンケア方法とは?正しい順番を解説!

<h2>オイリー肌・脂性肌の正しいスキンケア方法とは?正しい順番を解説!</h2>

オイリー肌・脂性肌の正しいスキンケア方法や順番を紹介します。正しいスキンケア方法や順番は、以下の通りです。

  • クレンジング
  • 洗顔
  • 保湿
  • 紫外線ケア

①クレンジング

1つ目の手順は、クレンジングです。オイリー肌の方は皮脂分泌が活発で、メイクを落とさずに眠ると、毛穴の詰まりやニキビの原因になってしまいます。そのため、クレンジングが不可欠です。

ただし、皮脂が気になるからと言って、クレンジングに時間をかけるのは逆効果となってしまいます。メイクを落とす際は、40秒から1分程度を目安にしましょう。力任せにこするのではなく、指の腹で優しく丁寧になじませることが大切です。

また、脂性肌の人は洗浄力の強いクレンジング剤を選びがちですが、必要な皮脂まで取り去ってしまうと肌が乾燥してしまいます。余分な皮脂を落としつつも、肌に必要なうるおいを残せるタイプのアイテムを選ぶことが重要です。

②洗顔

2つ目の手順は、洗顔です。以下の正しい手順で洗顔を行いましょう。

  1. たっぷりの泡を手のひらで丁寧に泡立てます。
  2. 泡をTゾーンにのせ、肌に優しくなじませます。
  3. 次に、Uゾーンから始めて、目元や口周りなど、デリケートな部分を丁寧に洗います。
  4. ぬるま湯で顔を十分にすすぎます。熱すぎない36〜38度程度のぬるま湯を使用します。
  5. 最後に、柔らかいタオルでやさしく肌を拭き取ります。

洗顔は朝と夜の2回が基本です。過剰な洗顔は肌を乾燥させ、皮脂の過剰分泌を引き起こす可能性があるので、注意が注意してください。洗顔時の水温も大切で、熱すぎるお湯は肌を刺激してしまいます。

また、泡立てる際は時間をかけて丁寧に行い、肌を優しく洗い上げましょう。皮脂の多いTゾーンから洗うことで、肌のバランスを整えることができます。そして、タオルドライも力を入れ過ぎないように注意しましょう。

③保湿

3つ目の手順は、保湿です。洗顔後はすぐに化粧水を使って、肌の水分と油分のバランスを整えましょう。脂性肌であっても、保湿ケアは欠かせません。

洗顔後の保湿を怠ると肌が乾燥してバリア機能が低下し、皮脂が過剰に分泌されてしまう可能性が出てきてしまいます。そのため、水分補給を行いながら油分とのバランスを整えることが大切です。

化粧水はできるだけ早く肌に浸透させてください。洗顔後は肌表面が乾燥しやすい状態なので、時間が経つと水分が奪われてしまうでしょう。化粧水で保湿をしてから乳液で肌を覆うことで、水分や美容成分が蒸発せずに肌に留まります。

④紫外線ケア

4つ目の手順は、紫外線ケアです。紫外線は肌の水分を奪い、結果、皮脂の分泌が増えることが知られています。そのため、季節や天候に関わらず、紫外線対策は重要です。日焼け止めだけでなく、日傘や帽子などを活用して、紫外線から肌を保護しましょう。

日焼け止めを塗る際は、メーカーが推奨する量をたっぷりと使用し、肌をこすらないように丁寧に広げていきます。特に顔に塗る際は、点置きしてからムラなく伸ばすとよいでしょう。

また、日焼け止めは2~3時間ごとに塗り直してください。朝に1回塗るだけでは、汗や皮脂によって効果が失われてしまいます。紫外線対策の効果を持続させるためには、こまめな塗り直しが欠かせません。

オイリー肌をスキンケアする際の3つのポイント

<h2>オイリー肌をスキンケアする際の3つのポイント</h2>

オイリー肌をスキンケアする際の、3つのポイントを紹介します。ポイントは、以下の通りです。

  • 肌を擦らない
  • 油分が多い化粧品は避ける
  • 皮脂の分泌が抑制できる成分が配合されたアイテムを使う

①肌を擦らない

1つ目のポイントは、肌を擦らないことです。クレンジングや洗顔の際に肌を強く擦らないように心がけましょう。肌を擦ると、皮脂のバリア機能が低下し、乾燥が進んでしまう可能性があります。

低下したバリア機能は、皮脂分泌を過剰に刺激してしまう要因ともなるでしょう。スキンケアの際には、すべての工程で優しく丁寧に行うことが大切です。顔を拭くタオルなどを使用する際は、摩擦をなるべく抑えるように心がけましょう。

②油分が多い化粧品は避ける

2つ目のポイントは、油分が多い化粧品は避けることです。オイリー肌は、アルコールフリーやオイルフリーの製品を選ぶことをおすすめします。

脂性肌に油分の多いスキンケアアイテムを使ってしまうと、ニキビや毛穴の詰まりなどの肌トラブルが悪化しまうかもしれません。そのため、油分が多く含まれるスキンケアアイテムは避けましょう。

アルコールを含む製品は肌に刺激を与える可能性があるため、アルコールフリーの製品を選んでください。また、オイルフリーの製品はべたつかず、さっぱりとした仕上がりになるため、オイリー肌に適しています。

③皮脂の分泌が抑制できる成分が配合されたアイテムを使う

<h3>③皮脂の分泌が抑制できる成分が配合されたアイテムを使う<h3>

3つ目のポイントは、皮脂の分泌が抑制できる成分が配合されたアイテムを使うことです。脂性肌は、皮脂の過剰分泌を抑制する成分が配合されているアイテムを選びましょう。代表的な皮脂抑制成分には、以下のようなものがあります。

  • ビタミンC
  • β-グリチルレチン酸
  • ライスパワーNo.6
  • ビタミンB6
  • 塩酸ピリドキシン

ビタミンCは皮脂の分泌を抑制する効果があり、ビタミンC誘導体は皮脂のコントロールをしたり、酸化を防いだりする作用があります。皮脂の過剰分泌によって引き起こされる毛穴の開きや、黒ずみを予防できるでしょう。

オイリー肌が気を付けることはスキンケアだけじゃない!私生活の見直しも大切

<h2>オイリー肌が気を付けることはスキンケアだけじゃない!私生活の見直しも大切</h2>

スキンケア以外でオイリー肌が気を付けることを紹介します。オイリー肌が気を付けることは、以下の通りです。

  • 食生活に気を付ける
  • 喫煙や飲酒を避ける
  • 質のよい睡眠をとる

①食生活に気を付ける

1つ目は、食生活に気を付けることです。甘いものや脂っこいものを食べ過ぎないようにしましょう。過剰な糖質や脂質の摂取は、皮脂分泌を増加させる原因となります。

白米やパン、麺類などの炭水化物は血糖値を急上昇させ、皮脂腺の刺激を引き起こすでしょう。バターや動物性脂肪を多く含む食品は、皮脂分泌を刺激する可能性があります。そのため、食事では糖質や脂質の過剰摂取を避けるよう心がけましょう。

バランスの取れた食事を心がけ、野菜や果物、たんぱく質を積極的に摂取するとよいです。また、脂性肌改善にはビタミンが効果的です。以下にビタミンと効果、よく含まれる食品を示します。

ビタミンB1:皮脂の分泌を調整する。豚肉、豆類、ナッツ、玄米などに含まれる。
ビタミンB2:皮膚細胞を再生し、粘膜を保護する。レバーや卵、納豆、豚肉、乳製品などがよい。

ビタミンB6:肌のバリア機能を高め、炎症を予防する。マグロ、サンマ、カツオ、レバー、にんにくなどに多く含まれる。ビタミンA:肌のターンオーバーを促進し、ハリを保つ。緑黄色野菜、レバー、バター、卵、うなぎなどがよい。

ビタミンC:抗酸化作用やコラーゲン生成に効果的。いちご、みかん、芋類、ピーマンなどに多く含まれる。

②喫煙や飲酒を避ける

2つ目は、喫煙や飲酒を避けることです。喫煙や過度の飲酒は、ビタミンCの消費が促進されるため、脂性肌改善に直接的な影響を与えることがあります。ビタミンCが不足すると脂性肌が悪化する可能性があるでしょう。

また、タバコの煙が顔に付着したり過度の飲酒したりして、肌は害から身を守るために皮脂分泌を増やす傾向があります。特に糖分を多く含む酒は、皮脂分泌を刺激し、脂性肌を悪化させる可能性があるでしょう。

アルコールによって毛細血管が拡張し、皮脂腺が刺激されることでも、皮脂分泌は活発化します。

③質のよい睡眠をとる

3つ目は、質のよい睡眠をとることです。皮脂分泌をコントロールするために、ホルモンバランスを整えましょう。睡眠不足や疲れ、ストレスはホルモンのバランスを乱す要因となります。

ホルモンの乱れは皮脂の過剰分泌につながるため、しっかりとした睡眠を確保する身体のリフレッシュが重要です。良質な睡眠を促すためには、お風呂でリラックスしたり、寝る前にストレッチを行ったりするとよいでしょう。

また、寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控えることが望ましいです。これらのデバイスから放出されるブルーライトは交感神経を刺激し、睡眠の妨げます。

なぜオイリー肌になる?オイリー肌になってしまう原因とは

<h2>なぜオイリー肌になる?オイリー肌になってしまう原因とは<h2>

体質によるオイリー肌の傾向もありますが、主な原因としてはストレス・食生活・生活習慣によるホルモンバランスの乱れ・間違ったスキンケアが挙げられます。脂質の過剰摂取や睡眠不足、不規則な生活習慣は、皮脂分泌を増加させる要因となってしまうでしょう。

また、肌が乾燥したりダメージを受けたりすると、肌を保護しようとして皮脂分泌が促されます。皮脂分泌が繰り返されると、インナードライの状態になり、オイリー肌となってしまうでしょう。

【オイリー肌スキンケア】おすすめのプチプラ洗顔料3選

<h2>【オイリー肌スキンケア】おすすめのプチプラ洗顔料3選</h2>

オイリー肌におすすめのプチプラ洗顔料3選を紹介します。プチプラ洗顔料3選は、以下の通りです。

  • ファンケル|洗顔パウダー
  • キュレル|皮脂トラブルケア 泡洗顔料
  • アクセーヌ|リセットウォッシュ

①ファンケル|洗顔パウダー

1つ目は、ファンケルの洗顔パウダーです。洗浄成分が不要なものだけをオフできるパウダー状の洗顔料は、余分な皮脂や角栓をすっきりと落とします。また、肌をみずみずしくうるおわせ、つるつるとした肌に整えてくれるでしょう。

洗顔後のスキンケアの浸透を促し、肌の乾燥による小ジワを目立たなくしてくれる効果も期待できます。

②キュレル|皮脂トラブルケア 泡洗顔料

2つ目は、キュレルの皮脂トラブルケア泡洗顔料です。セラミドでしっかりと保湿しながら、オイリー肌を効果的にケアできる泡洗顔料となっています。皮脂によるベタつきと同時に、部分的にカサつきを感じる方に特におすすめです。

皮脂溶解成分が過剰な皮脂や毛穴の汚れを徹底的に洗い落とし、肌に必要な成分を守りながら洗浄します。さらに、消炎成分も配合されているため、ニキビや肌荒れのケアにも効果的です。

③アクセーヌ|リセットウォッシュ

3つ目は、アクセーヌのリセットウォッシュです。キメ細かな泡で肌を洗い上げ、ざらつきやくすみなど気になる肌を健やかな状態にリセットする泡洗顔料となっています。

天然多糖類による保水効果が肌のトラブルによって肥厚した角質を柔らかくし、グリコール酸が余分な角質を効果的に除去してくれるでしょう。やわらかく水分をたっぷり保持できる肌へと導きます。

【オイリー肌スキンケア】メンズにも!おすすめの化粧水3選

<h2>【オイリー肌スキンケア】メンズにも!おすすめの化粧水3選</h2>

オイリー肌におすすめの化粧水3選を紹介します。おすすめの化粧水は、以下の通りです。

  • イプサ|ザ・タイムR アクア
  • ナリスアップ|スキンコンディショナー ローションVC
  • アクセーヌ|モイストバランス ローション

①イプサ|ザ・タイムR アクア

1つ目は、イプサのザ・タイムR アクアです。独自の技術により開発された保湿成分が、みずみずしい肌感覚を持続させてくれます。肌表面にうるおい成分をしっかり残し、水のヴェールを形成して、角層の水分量に応じて適切な水分を補給してくれる商品です。

②ナリスアップ|スキンコンディショナー ローションVC

2つ目は、ナリスアップのスキンコンディショナー ローションVCです。化粧水としてだけでなく、プレ化粧水やローションパック、ふき取り用やボディローションなどさまざまな用途で使えます。

うるおい成分のビタミンC誘導体がみずみずしく透明感のある肌へと導き、浸透力もアップするため、スキンケアの効果も一層高まるでしょう。

③アクセーヌ|モイストバランス ローション

3つ目は、アクセーヌのモイストバランス ローションです。繰り返し起こる大人肌のニキビを防いで、透明感あふれる美肌を持続させる効果があります。

バリア機能を整えて角質の肥厚や毛穴の詰まりを防ぎ、アクネ菌の発生を抑えることでニキビを予防してくれる薬用化粧水です。肌のベタつきやザラつきが気になる方や、ニキビや吹き出物ができやすい方に特におすすめとなっています。

【オイリー肌スキンケア】毛穴で悩んでいる人も必見!おすすめの乳液3選

<h2>【オイリー肌スキンケア】毛穴で悩んでいる人も必見!おすすめの乳液3選</h2>

オイリー肌におすすめの乳液3選を紹介します。

  • アルビオン|エクサージュ アクティベーション モイスチュア ミルク II
  • イグニス|フレッシュ ネイチャーミルク
  • クリニーク|ドラマティカリー ディファレント オイルフリー ジェル

①アルビオン|エクサージュ アクティベーション モイスチュア ミルク II

1つ目は、アルビオンのエクサージュ アクティベーション モイスチュア ミルク IIです。
水分と油分のバランスを整えて、ふっくらなめらかな肌に導きます。まろやかなテクスチャーで肌に溶け込むように浸透し、角層のすみずみまでうるおいを届けてくれるでしょう。

②イグニス|フレッシュ ネイチャーミルク

2つ目は、イグニスのフレッシュ ネイチャーミルクです。みずみずしくてなめらかな感触で肌にすっと浸透します。白神産ヨモギの若葉のみから抽出した、ヨモギエキスやカワラヨモギエキスをブレンドしているので、肌の炎症を静めてダメージを修復してくれるでしょう。

さらに角質層のバリア機能を向上させ、不安定な肌のコンディションを整えて、健やかな肌に仕上げます。

③クリニーク|ドラマティカリー ディファレント オイルフリー ジェル

3つ目は、クリニークのドラマティカリー ディファレント オイルフリージェルです。水分のバランスを整え、余分な皮脂やテカリを防ぐ、オイルコントロール機能を備えています。
ジェルが角質層の隅々まで浸透し、肌に水分をたっぷり補給してくれるでしょう。

テカリや化粧崩れを防ぐにはもちろん、肌をしっかりと整えてくれます。

まとめ

<h2>まとめ</h2>

本記事では、オイリー肌の正しいスキンケア方法やポイント、オイリー肌になってしまう原因などを紹介しました。

睡眠の質をよくしたり食生活に気をつけたりしながら、本記事を参考に、自分に合ったオイリー肌アイテムを使用してみてください。

miyonBeautyでは、美容・コスメ系アイテムのレビュワーを募集しています!

LINEの友達限定で、完全無料にて最新のアイテムが試せるのでぜひ登録してみてくださいね♪

 

SNSフォローボタン
この記事を書いた人
miyonBeauty 編集部

女性向けメディア「miyonbeauty」編集部です!
「占い」「恋愛」「コスメ」「ファッション」を中心に、女性が知りたくなるような情報を発信します。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
メイク・美容
miyonBeauty

 

この投稿をInstagramで見る

 

@miyon__beautyがシェアした投稿