「鼻筋がないというコンプレックスをなくしたい」
「鼻を高くしたいけど、どうすればいいかわからない」
そう悩んでいるのではないでしょうか?
鼻は顔のパーツの中でも目立ちますし、鼻の形が変わるだけで印象がだいぶ変わるので理想の形に近づけたいですよね。
今回は鼻筋がないように見えてしまう原因や鼻が低く見える鼻の形の特徴についてご紹介します。ぜひ最後までお読みください。
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鼻筋がない鼻とはどういうものを指すの?
鼻筋がないと言われると、鼻筋自体がないのかと思う方もいるかもしれませんが、鼻筋は誰にでもあります。
鼻の付け根から鼻の先端までのラインが一直線だと、立体感がなくなるため、鼻が低く見えます。
そういう鼻の形を「鼻筋がない」と表現します。
鼻筋がないと言われやすい鼻の形4選
「鼻筋がない」と言われてしまう人は実際にどういう鼻の形をしているのでしょうか?
今回は、「鼻筋がない」と言われやすい鼻の形を4選ご紹介します。
だんご鼻
日本人に多い鼻の形です。鼻の先端がだんごのように丸いです。
鼻先の印象が強く、鼻が低く見えるため、鼻筋がないように見えてしまいます。
遺伝が原因になっていることが多いですが、鼻の軟骨がしっかり発達していなかったり、鼻先に皮下脂肪が溜まったりしている可能性も考えられます。
にんにく鼻
正面から見るとにんにくのような形に見えます。
鼻先はだんご鼻と同じように、丸く厚みがあります。
それに加えて、小鼻の横幅が広いのがにんにく鼻の特徴です。
にんにく鼻も遺伝の可能性が高いと言われています。
ぶた鼻
正面から見たときに、鼻の穴が見えてしまう鼻のことを指します。
鼻が高い人でも見えてしまうときはありますが、鼻が低いと鼻の穴が目立ちやすいため、鼻筋がないぶた鼻に多いです。
遺伝が関係していることもありますが、うつ伏せで寝る習慣がある人は、鼻先が潰れてしまうのでぶた鼻の可能性が高いです。
体重の増加で顔に脂肪がついてしまい、鼻下が伸びてしまって、ぶた鼻になってしまった可能性も考えられます。
あぐら鼻
小鼻の幅が広い鼻を指します。
鼻の先端は丸くないため、にんにく鼻とは違います。
小鼻が目立ち、のっぺりとした印象が強く出てしまうため、鼻筋がないように見えてしまいます。
あぐら鼻も遺伝の可能性が高いですが、鼻を押しつぶすクセがあると、それが原因になっている可能性も高いです。
鼻筋がなくなってしまうNG習慣4選
鼻の軟骨が発達していない子どもの頃の習慣によって、鼻筋がないように見える鼻になってしまうこともありますが、具体的にどういう行動が原因として考えられるのでしょうか?
鼻筋がなくなってしまうNGな習慣を4選ご紹介します。
鼻を指で強く押さえる
鼻がムズムズすると、つい鼻を強く押さえたくなりますが、実はその行動で鼻筋がなくなってしまう可能性があります。
角栓を取るときに鼻を強くつまんでしまうのも良くないです。
鼻の形が悪くなるだけではなく、余計に毛穴が目立ってしまったり、肌荒れが起きてしまったりすることもあるので辞めてみることをおすすめします。
鼻を指でほじる
鼻がかゆいと鼻の穴に指を入れてしまいたくなりますが、鼻をほじると小鼻が広がるため、鼻の形が悪くなります。
どうしても鼻がかゆいときは指ではなく、綿棒などで代用するようにしましょう。
鼻にティッシュを詰める
鼻血が出てしまったり、鼻水が止まらなかったりすると、鼻の穴にティッシュを詰めてしまうことも多いですよね。
しかし、鼻の中に無理やり詰めてしまうと鼻の形が変わってしまう可能性があります。
どうしてもティッシュを詰めないといけなくなったときは、量をしっかり考えるようにしましょう。
うつ伏せで顔を押し付ける
顔を枕や布団に押し付けて寝てしまうクセがある人も多いと思いますが、鼻が押し潰されてしまうので、辞めたほうが良いです。
どんなに柔らかい枕や布団であっても、顔を押しつぶすのは良くないので、寝るときの顔の向きを変えてみましょう。
鼻を高くする方法3選
鼻を今よりも高くしたいという方に向けて、鼻を高くする方法を3選ご紹介します。
メイクでカバーする
鼻筋メイクで鼻を高く見せられます。
コンシーラーで上手く小鼻の存在感を隠してみたり、ノーズシャドウやハイライトを使ってみたり、自分の鼻の形に合わせてメイクをしてみましょう。
メイクが苦手で難しいことはできないという方には、鼻筋にホワイトラインを入れてみると良いです。
ホワイト系の涙袋メイク用ペンシルやアイブロウペンシルで、眉間の中間から鼻先に1本のラインを引くだけなので、失敗することが少ないのでおすすめです。
マッサージする
実は鼻の周辺は老廃物が溜まり、むくみやすいのでマッサージで定期的にお手入れすると良いです。
ささっとできるマッサージが多いので、日々の習慣として取り入れてみましょう。
スキンケアのついでにやるのがおすすめです。
美容整形する
今すぐ理想の鼻を取り入れたい場合は、美容整形するのをおすすめします。
メスを使わずにできる手術もあるので、少し怖いという方でも比較的挑戦しやすいです。
自分の理想の鼻がどういう感じかをお医者さんと相談しながら、どういう施術をするか決めると安心です。
まとめ
今回は、鼻筋がなくなる原因や特徴、対策方法についてご紹介していきました。
鼻の形を変えたいとなると、整形するしかないと思う方も多いと思いますが、遺伝以外の原因であれば習慣を変えるだけで悩みが解消できます。
まずは自分でできるセルフケアを試してみてから、美容整形を考えてみるのも良いです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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