【20代向けメイクのやり方講座】オフィスにもおすすめの最新大人っぽ印象メイク6選!アイメイクの基本も解説!

「20代になったものメイクをどうしたらいいのかわからない」

「20代がするべきメイクって?」このようなお悩みはありませんか。

本記事では、20代メイクのコツやメイクのやり方を解説しています。

記事の後半では、20代のメイクで気をつけておくべき点も解説しているのでぜひ参考にしてください。

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20代のメイクは初心者でも挑戦しやすい!コツはナチュラルに仕上げること

20代のメイクは初心者でも挑戦しやすい!コツはナチュラルに仕上げること

20代の肌はツヤ感があるため、シンプルでナチュラルに仕上げるのがおすすめです。

肌のアラやくすみは隠さず、光で飛ばして透明感を演出しましょう。

アイシャドウは陰影カラーを使い、リップやチークはパーソナルカラーに合ったヌーディカラーを選ぶと統一感が出るでしょう。

20代後半の人は特に大人の余裕を出すために、ラメアイテムは控え、繊細なパールやオイルリップを使ってみることをおすすめします。

眉は太めのソフトアーチ型にすると、大人っぽさが増すでしょう。

ナチュラルメイクは、好印象を与えやすく、ビジネスやデートに適しています。

やりすぎ感を避け、清潔感のあるメイクを心がけましょう。

【20代後半におすすめ】色っぽいメイクが20代のトレンド!やり方を解説

【20代後半におすすめ】色っぽいメイクが20代のトレンド!やり方を解説

20代後半の方に特におすすめの、トレンドの色っぽメイクを6つ紹介します。

  • ベージュシャドウを使った色気メイク
  • オレンジブラウンシャドウを使った色気メイク
  • ディープなボルドーシャドウを使った色気メイク
  • ラメパープルシャドウを使った色気メイク
  • カーキシャドウを使った色気メイク
  • ハンサムグレーシャドウを使った色気メイク

①ベージュシャドウを使った色気メイク

まず紹介するのは、ベージュシャドウを使った色気メイクです。

ニュートラルなベージュは肌の色を問わず、誰にでも合うカラーなのでぜひ使っていきましょう。

目元に繊細な陰影を与え、自然な立体感を作り出します。

アイメイクは、まずニュアンスブラウンのアイシャドウをアイホールと下まぶたの目尻から黒目中央まで塗り、陰影をつけましょう。

次にライトベージュを下まぶたの目頭から黒目中央まで塗ります。

最後にラメベージュを目頭に軽くのせ、きらめきをプラスしてアイメイクは完成です。

リップは、唇全体にポンポンと塗り、綿棒で輪郭をぼかしてグラデーション風に仕上げます。

チークは、目元の陰影と赤リップをつなげるように、くすみピンクのチークを頬の高い位置に楕円形にのせましょう。自然な血色感を演出します。

②オレンジブラウンシャドウを使った色気メイク

次に紹介するのは、オレンジブラウンシャドウを使った色気メイクです。

オレンジブラウンのアイシャドウで上下まぶたに濃淡をつけることで、洗練された印象になります。

アイメイクは、まずシャンパンベージュのアイシャドウを上まぶた全体と下まぶたの目頭側1/3にくの字に広げます。

次にクリアなオレンジを同じ範囲に重ねて、ふんわりとした目元に仕上げましょう。

ベージュと赤みブラウンを混ぜ、黒目下から目尻の三角ゾーンまで入れて、切れ長な目元に仕上げます。

リップは唇の輪郭に沿って直塗りし、上下の唇を擦り合わせて全体になじませましょう。

ふっくらとした品のある唇に仕上げます。

目元を強調するためにチークは控え、眉はふんわりとした毛流れでやわらかさを加えてください。

③ディープなボルドーシャドウを使った色気メイク

次に紹介するのは、ディープなボルドーシャドウを使った色気メイクです。

こっくりとしたボルドーにイエローとシルバーラメを加えて軽やかに仕上げましょう。

まずはピンクのアイシャドウを上まぶたに広げ、ボルドーを二重幅に重ねてグラデーションにします。

イエローを目頭から下まぶた全体に広げてフレッシュさをプラスしてください。

ラメを上まぶたの目頭と目尻にハの字型に入れて、きらめきを与えます。

リップは唇全体に重ね塗りし、ツヤとブラウンを強調しましょう。

バームタイプなので、透け感を保ちながら軽やかに仕上げます。

パープルチークを頬の高い位置に丸く入れ、シックな表情にピュア感をプラスしてください。

④ラメパープルシャドウを使った色気メイク

次に紹介するのは、ラメパープルシャドウを使った色気メイクです。

まずはパープルシャドウを上まぶた全体に広げ、目頭側は眉下のくぼみまで入れて偏光パールのきらめきで立体感を出します。

まつげは黒マスカラでセパレートし、目尻にはグレーのアイラインを跳ね上げて引き、目力をアップさせましょう。

下まぶたは何も塗らず、上まぶたのパープルを強調します。

モーヴのアイブロウマスカラで眉全体に色をのせ、目元とリップの色をリンクさせてやわらかさを加えてください。

リップは唇全体にたっぷりと塗り、モーヴの発色とグロスの厚みでふっくらとしたかわいらしい唇に仕上げます。

⑤カーキシャドウを使った色気メイク

次に紹介するのは、カーキシャドウを使った色気メイクです。

カラーシャドウは、王道のピンクリップを合わせることで、取り入れやすくなるでしょう。

大人っぽさと無垢な印象の両立でこなれた色気を醸し出します。

まずはピスタチオカラーのアイシャドウをアイホールに広げます。

次にグレイッシュブラウンを上まぶたの際に入れ、奥行きと引き締め効果を与えましょう。

ベージュゴールドを下まぶた全体に塗り、カーキを下まぶたの黒目範囲に入れて下重心な目元を演出します。

リップは唇全体に均一に塗り、上唇は輪郭をオーバーめに重ね塗りします。

まろやかなピンクのツヤでぷるんとした唇を作り、ピュアな雰囲気を演出していきましょう。

最後にピンクチークを頬に広げて、血色をプラスします。

⑥ハンサムグレーシャドウを使った色気メイク

次に紹介するのは、ハンサムグレーシャドウを使った色気メイクです。

スモーキーなグレーのアイシャドウを使うなら、透け感のあるリキッドタイプを使いましょう。

単色でも濃くなりすぎず、ラメの輝きで透明感が生まれます。

まずはアイシャドウを上まぶたに3点置きし、指で左右に動かして均一に広げます。

次に下まぶたにチップで目尻にのせ、黒目の下まで伸ばしましょう。

目頭1/3には塗らず、抜け感を残します。

黒のマスカラを下まつげ全体にたっぷり塗り、ボリュームを出して上まぶたのグレーとバランスを取ってください。

リップは唇全体にラフに直塗りします。上唇の山はややオーバーに塗り、人中を短く見せましょう。

リップと同系色のオレンジチークを頬の下の位置にふわっと広げ、ヘルシーな印象を演出します。

最低限ポイントは抑えよう!20代メイクのポイントとは

最低限ポイントは抑えよう!20代メイクのポイントとは

抑えるべき20代メイクのポイントを紹介します。

  • ベースメイクのやり方
  • 眉毛メイクのやり方
  • アイメイクのやり方
  • チークメイクのやり方
  • リップメイクのやり方

20代必見!ベースメイクのやり方

まずはベースメイクのやり方を紹介します。

ナチュラルで厚塗り感のないベースメイクを実現するには、ファンデーション前に化粧下地を使用しましょう。

化粧下地は毛穴の凹凸や色ムラを整え、ファンデーションを薄く塗っても肌を均一に見せてくれます。

特にラベンダーカラーの化粧下地は透明感を引き立て、皮脂や汗、乾燥からメイクを守り、美しい仕上がりを長時間キープしてくれるでしょう。

20代後半の肌にはシミやそばかす、ニキビ跡、クマなどの悩みが出やすいですが、すべてファンデーションで隠すと厚塗り感が出てしまいます。

コンシーラーを使ってポイントカバーするのがおすすめです。

シミやニキビ跡などの狭い部分には、クリームタイプやスティックタイプのコンシーラーを少量使用し、そばかすやクマなどの広い範囲にはリキッドコンシーラーでぼかしながらカバーしましょう。

20代必見!眉毛メイクのやり方

次に眉毛メイクのやり方を紹介します。

かつては太めの平行眉毛が流行していましたが、現在はナチュラルな太さのソフトアーチ型眉毛がおすすめです。

ソフトアーチ型眉毛は平行に近いアーチ型で、柔らかく女性らしい印象を与えてくれるでしょう。

ポイントは、眉全体に緩やかな曲線を意識し、眉山に角度をつけすぎないことです。

また、細すぎる眉は古く見えるため、目の縦幅の3分の2程度の太さに整えましょう。

いくら眉の形を整えても、毛流れが乱れていると清潔感がなく垢抜けて見えません。

スクリューブラシを使って毛流れを整え、立体感を出すことが大切です。

さらに、クリアマスカラや眉マスカラを使うことで、きれいな毛流れを長時間キープできます。

自眉が黒いと野暮ったく見えることがあるため、髪色に合わせた眉マスカラでトーンアップを図りましょう。

眉マスカラの色選びはヘアカラーよりもワントーン明るい同系色がベストです。

塗るときは毛流れに逆らってから整えることで、均一に塗布できます。

20代必見!アイメイクのやり方

次にアイメイクのやり方を紹介します。

ナチュラルメイクの重要な要素は、血色感のある明るめのブラウンカラーの陰影アイシャドウです。

20代後半には暗い色味がくすみやすい傾向があるため、肌になじみやすく、軽やかな印象を演出するカラーを選ぶことが大切でしょう。

また、メイク全体の統一感を作り出すために、自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶこともポイントです。

イエベの方はコーラルやベージュ、ブルベの方はローズやグレージュのアイシャドウを使いましょう。

華やかなアイメイクを完成させるためには、ロングタイプのマスカラを使ってセパレートされたまつ毛を演出してください。

そのために効果的なのがマスカラ下地の使用です。

マスカラ下地はボリュームアップやロング効果を与えるだけでなく、カールをキープする効果も期待できるアイテムとなっています。

さらに、まつ毛用コームを使って毛束を整えることで、ダマを防ぎ、きれいなセパレートまつ毛を実現できるでしょう。

20代必見!チークメイクのやり方

次にチークメイクのやり方を紹介します。

チークは自分のパーソナルカラーに合った明度と彩度のものを選びましょう。

パーソナルカラーは個々の魅力を引き出す色合いで、メイク全体に取り入れることでぐっと垢抜けた印象になります。

特にチークは顔色をくすませる原因となるので、適切な色味を選んで自然な血色感を演出しましょう。

チークの入れ方も重要で、頬骨に沿ってシャープに入れることで大人っぽく落ち着いた印象を与えます。

チークは控えめに使うことで可愛らしさを強調せず、血色感をほんのりと加えるのが20代のポイントです。

さらに、2色のチークを使って濃淡をつける方法もおすすめで、特にピンクとオレンジの組み合わせが大人可愛い雰囲気を引き出します。

淡いカラーを広範囲に広げてから少量の濃いカラーを重ねることで、立体感のある顔立ちが完成するでしょう。

20代必見!リップメイクのやり方

次にリップメイクのやり方を紹介します。

メイク全体の統一感を高めるには、リップとチークの色を同系色で揃えることがポイントです。

色の相性が悪いとメイクがまとまりにくくなるため、初心者は同系色の組み合わせてみましょう。

20代向けには色っぽさを演出する濡れツヤリップがおすすめで、グロスを重ねることで立体感のある唇を作れます。

こんな時どうしたらいい?メイクに関する悩みを解決!20代メイクで気をつけておくべき点とは?

こんな時どうしたらいい?メイクに関する悩みを解決!20代メイクで気をつけておくべき点とは?

メイクに関する悩みを解決するべく、20代メイクで気をつけておくべき点を紹介します。

  • アイホールの塗っていい範囲を知っておく
  • アイシャドウを消えないように工夫する
  • まつ毛をきちんと上げる
  • パンダ目を防ぐ
  • 涙袋を丁寧に作る
  • ツヤ肌に仕上げる
  • 小顔シェーディングを自然にする
  • 赤リップを使う時は浮かないように工夫する
  • チークの濃さに気を付ける
  • 眉を左右対称に描く

①アイホールの塗っていい範囲を知っておく

1つ目の注意点は、「アイホールの塗っていい範囲を知っておく」ことです。

アイホールは実際には眼球の丸みを感じる範囲まで広げて塗るのが正解になります。

メイクをした際は、目を開けた状態でも色味がしっかりと見えるようになっているか、確認してみましょう。

②アイシャドウを消えないように工夫する

2つ目の注意点は、「アイシャドウを消えないように工夫する」です。

クリームシャドウやアイカラーベースを使うと、密着感が増し、メイクの持ちが良くなります。

特にブラウン系アイシャドウの前に仕込むクリームタイプのアイカラーベースがおすすめです。

はれぼったいまぶたを引き締めて見せる効果もあります。

③まつ毛をきちんと上げる

3つ目の注意点は、「まつ毛をきちんと上げること」です。

ビューラーのまつ毛を挟むゴム部分が摩耗すると、まつ毛がうまくカールしにくくなることがあります。

毎日使う場合は、3ヵ月に1回はゴム部分を新しく交換して、快適な使用感をキープしましょう。

また、スキンケアやベースメイクの水分や油分がまつ毛の根元に残ると、まつ毛がカールしにくくなる原因になります。

ビューラーを使用する前に、目もとをしっかりとさらさらに整えましょう。

④パンダ目を防ぐ

4つ目の注意点は、「パンダ目を防ぐこと」です。

目もとの水分や油分がマスカラのにじみや肌への移りを引き起こすことがあります。

目の際や下まぶたを綿棒とフェイスパウダーでさらさらに整えることで、問題を解決できるかもしれません。

また、ウォータープルーフタイプのマスカラは、にじみや色移りが少なく頑固な性質なのでおすすめです。

⑤涙袋を丁寧に作る

5つ目の注意点は、「涙袋を丁寧に作ること」です。

白っぽいラメ感が目立つのを避けるために、肌に近い色のマットなパウダーを下まぶたに使うといいでしょう。

特に目尻側に入れると自然な仕上がりになります。

⑥ツヤ肌に仕上げる

6つ目の注意点は、「ツヤ肌に仕上げること」です。

つや感のあるベースメイクを作るためには、下地が大切になってくるでしょう。

メイク中もうるおいをキープできる保湿力はもちろん、くすみを解消するピンク系の下地を試してみてください。

⑦小顔シェーディングを自然にする

7つ目の注意点は、「小顔シェーディングを自然にする」です。

フェイスラインに沿ってパウダーを薄くのせてください。

顔全体を小さく見せたい場合は、髪の生え際にもパウダーをなじませるなど、顔の外側から試してみましょう。

パウダーをのせた部分を手のひらで軽く押さえて、なじませてください。

⑧赤リップを使う時は浮かないように工夫する

8つ目の注意点は、「赤リップを使う時は浮かないように工夫する」です。

ブラウンを帯びていたり、トーンが暗めの赤リップは、使いやすい色になっています。

大人っぽい印象になり、メイク全体がまとまりやすい特徴もあるので、ぜひ試してみてください。

⑨チークの濃さに気を付ける

9つ目の注意点は、「チークの濃さに気を付けること」です。

チークを混ぜて使うことで、微妙な色合いの変化を楽しめます。

アイシャドウや赤リップでも応用可能なテクニックなので、ぜひ試してみてください。

ピンクとオレンジなど2色以上がひとつになったパレットを購入すると、色合いを調整しながら使えるので、新しい色に挑戦しやすくなります。

⑩眉を左右対称に描く

10つ目の注意点は、「眉を左右対称に描くこと」です。

苦手な方から始めて合わせて得意な方も描くと、左右の対称感が出しやすくなります。

左側が苦手な場合は、眉頭から眉尻に向かって段階的に描いてから、最後に眉頭で微調整すると左右が対称に仕上がるでしょう。

まとめ

まとめ

本記事では、20代メイクの仕方や20代におすすめのメイク方法を解説してきました。

ぜひ本記事を参考にして、20代だけのメイクを楽しみましょう。

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この記事を書いた人
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