オイリー肌の原因とは?よくあるトラブルやスキンケア方法を解説

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「オイリー肌が気になる…」

「なぜオイリー肌なんだろう?..」

上記のような肌の悩みがある方はいませんか?

肌の種類といってもさまざまですが、その中でもよくある悩みがオイリー肌です。

そこで本記事では、オイリー肌の原因やよくあるトラブルなどを紹介します。

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肌の種類にはどんなものがある?オイリー肌とは?

肌の種類にはどんなものがある?オイリー肌とは?

肌の種類には、以下のものがあります。

  • 普通肌
  • 脂性肌(オイリー肌)
  • 混合肌
  • インナードライ
  • 乾燥肌

オイリー肌を含め、それぞれの肌の特徴を見ていきましょう。

普通肌

普通肌とは、水分と皮脂のバランスが整っている良い状態の肌のことです。

肌に艶があり、決めがと整っています。

さらに肌にはしっかりと弾力があり、毛穴汚れも目立ちません。

そのため化粧ののりがよく、ヨレやメイク崩れを起こしにくいのも普通肌の特徴です。

とはいっても、肌トラブルが全くないわけではありません。

夏になって皮脂量が多くなったり、冬になると感想が目立ったりすることもあります。

また、ストレスや睡眠不足が原因で、ニキビに悩まされることもあるでしょう。

普通肌は理想の肌の状態であるものの、肌の状態に合わせた正しいスキンケアを行いましょう。

脂性肌(オイリー肌)

脂性肌とは、オイリー肌のことです。

皮脂が過剰に分泌されている肌の状態で、テカリやベタつきが目立ちます。

テカリやベタつきは肌のバリア機能が低下している状態で、化粧崩れや肌トラブルが絶えないのも脂性肌の特徴です。

また、以前は脂性肌ではなかったものの、妊娠などをきっかけに肌質が変わることもあります。

脂性肌の注意点として、皮脂を排除するスキンケアは肌の状態を悪くする原因です。

肌への刺激を防いでバリア機能を高めたり、紫外線対策を徹底したりして、脂性肌を改善していきましょう。

混合肌(インナードライ)

混合肌とは、皮脂が多くテカりやすく、乾燥しやすい肌のことです。

別名インナードライとも呼ばれます。

混合肌の特徴として、額や鼻、顎などのTゾーンを中心にニキビができやすく、それ以外の部分は乾燥気味であることが挙げられます。

また、肌の手触りがゴワゴワとしていて、肌が固くなっているのも特徴です。

しかし、混合肌は脂性肌との見分けがつきにくく、自分の肌を適切に判断できないケースも少なくありません。

混合肌は肌内部の水分不足が原因であるため、乳液やクリームを使用して保湿をしていきましょう。

乾燥肌

乾燥肌とは、その名の通り乾燥している状態の肌を指す言葉です。

肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっており、洗顔後に肌が突っ張ったり、全身がカサカサしたりするのが乾燥肌の特徴です。

また、顔の肌がひび割れしたり、粉が吹いたりしているのも、肌が乾燥している状態といえます。

さらに乾燥肌は少しの刺激も感じやすく、赤くなりやすい肌トラブルが起こりやすくなっています。

乾燥肌を改善するためには、肌のバリア機能を回復させましょう。

肌をこすりすぎないようにしたり、しっかりと保湿を行ったりするのがポイントです。

オイリー肌と乾燥性オイリー肌の違い

オイリー肌と乾燥性オイリー肌の違い

オイリー肌と似ているものに乾燥性オイリー肌がありますが、どちらも異なるものです。

大きな違いとしては、乾燥性オイリー肌はテカリやべたつきが見られる一方で、水分量が少なく、カサつきがちであるのが特徴です。

一方のオイリー肌は、水分量があるものの、皮脂が目立つのが特徴です。

肌の皮脂が大きく目立つのであれば、オイリー肌を疑いましょう。

一方のべたつきと乾燥が見られる場合は、乾燥性オイリー肌の可能性があります。

オイリー肌の主なトラブル

オイリー肌の主なトラブル

オイリー肌になると、さまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。

起こりやすいトラブルとしては、以下の3つです。

  • 毛穴の詰まり
  • ニキビができやすい
  • メイクが崩れやすくなる

ここでは、それぞれのトラブルを詳しく解説します。

毛穴の詰まり

オイリー肌になると、毛穴の詰まりが目立ちやすくなります

毛穴の中に皮脂や角質、老廃物、落ちなかったメイクが混ざりあうと角質になります。

角質は酸化すると黒く変色するうえ、鼻の表面がブツブツになったり、メイクのノリが悪くなったりする原因です。

毛穴の詰まりや黒ずみを解消するためには、肌に合った洗顔料やクレンジングを使用して、毛穴までしっかりと洗いましょう。

特に黒ずみは鼻の頭や小鼻、額を重点的に綺麗にしてください。

放置していると、ニキビの原因となります。

ニキビができやすい

皮脂が分泌されて毛穴が詰まっていると、アクネ菌というニキビの原因となるものが繁殖しやすくなります

オイリー肌に悩んでいる場合、テカリが気になって一日に何度も洗顔をしたり、摩擦をかけてしっかりと洗ってしまったりする方も多くいます。

しかし、肌への刺激はニキビができる原因です。

洗顔をやりすぎると肌に必要な皮脂まで取ってしまい、肌が乾燥して皮脂が過剰に分泌され、オイリー肌を余計に悪化させます。

したがって、肌に合った洗顔料で優しく洗うようにしましょう。

メイクが崩れやすくなる

オイリー肌になると、メイクが崩れやすくなります

せっかく朝に綺麗にメイクをしたをしたとしても、時間の経過とともによれて崩れやすくなります。

オイリー肌の方のメイクが崩れやすい原因として、メイクの成分と混ざり合って溶かしてしまうためです。

さらに、メイク崩れを防止しようと厚塗りをするのもNGです。

厚塗りは皮脂を分泌させる原因となり、余計にメイクが崩れやすくなります。

さらに、毛穴が詰まる原因ともなるため、メイクの厚塗りはしないようにしましょう。

オイリー肌になる原因

オイリー肌になる原因

普段スキンケアに気を付けているにもかかわらず、オイリー肌に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

オイリー肌になる原因として、以下の3つが挙げられます

  • 生活習慣の乱れ・水分不足
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 肌に合っていないスキンケア

ここでは、それぞれの原因を詳しく解説します。

生活習慣の乱れ・水分不足

オイリー肌になる原因としては、生活習慣の乱れ・水分不足が挙げられます。

睡眠不足や生活習慣の乱れは、ストレスが溜まりやすくなったり、皮脂の分泌量が増えたりする原因です。

特に女性の場合、ホルモンバランスの乱れで睡眠不足になりやすく、皮脂の分泌量が多くなりやすい時期があります。

栄養バランスを意識した食事を取り入れ、早寝早起きを心がけましょう。

そして、水分をしっかりと摂取するようにしてください。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れは、皮脂が過剰に分泌される原因の1つです。

先ほども述べたように、皮脂が分泌される原因にホルモンバランスの乱れが挙げられると述べました。

生理前になると、女性ホルモンであるプロゲステロンが多く分泌されます。

そして排卵日付近になると、男性ホルモンのテストステロンが多く分泌されます。

この時期は肌の皮脂量が多くなるため、十分な睡眠と栄養バランスを意識した食事を意識しましょう。

肌に合っていないスキンケア

間違ったスキンケアは、オイリー肌を促進させます。

特にオイリー肌であるからこそ、洗浄力の強い洗顔料を使ったり、頻繁に洗ったりする方も多いのではないでしょうか。

しかし、過度な洗顔は肌に必要な皮脂を落としてしまいます

過剰な洗顔はオイリー肌の原因となるため、気を付けましょう。

また、べたつきが気になるからといって、保湿をしないのはNGポイントです。

洗顔で肌をきれいにした後は、必要な水分・油分を与えて、肌のバリア機能を保ちましょう。

オイリー肌のスキンケア方法

オイリー肌のスキンケア方法

オイリー肌を含め、肌を健康な状態にするのに重要なのがスキンケアです。

しかし、適切なスキンケア方法を知らないと悩んでいる方もいるでしょう。

オイリー肌の方は、以下のスキンケア方法を意識しましょう。

  • 就寝前にメイクを落とす
  • 洗顔をするときは顔を擦らない
  • 洗顔後に水気をふき取る
  • 肌に合ったケアをする
  • オイリー肌に適した化粧品を使う

ここでは、それぞれのスキンケア方法を詳しく解説します。

就寝前にメイクを落とす

就寝前には必ずメイクを落とすようにしましょう。忙しかったり、眠くなったりして、ついついメイクを落とし忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、メイクの落とし忘れは皮脂の分泌量を増やす原因です。

そもそも、メイク用品は油分がベースとなっています。

さらに、外出した肌にはチリやホコリなどが付着しており、毛穴は塞がれている状態です。

そのままメイクを落とし忘れると、毛穴が塞がれて肌トラブルを起こす原因となります。

肌トラブルを起こさないためにも、毎日のクレンジングを欠かさないようにしましょう。

洗顔をするときは顔を擦らない

洗顔をするときは、顔を擦らないようにしてください。

皮脂を落としたいからといっても、肌をゴシゴシと擦るとかえって肌が乾燥して、皮脂量が増えてしまいます。

これは、肌の水分を蒸発させないために、皮脂を出しているためです。

洗顔をするときは、泡立てて優しく洗いましょう。

そして、お湯の温度は32℃のぬるま湯がベストです。

また、顔を洗うときは皮脂量が多いTゾーンから洗いましょう

肌を擦らなくとも、しっかりと肌の汚れを落とすことができます。

洗顔後に水気をふき取る

洗顔後は顔を拭き取りますが、摩擦に気をつけましょう。

洗顔時に優しく顔を洗ったとしても、タオルでゴシゴシと拭き取ると、肌が傷つく原因となります。

その結果、皮脂量が多く分泌されてしまいます

洗顔後に顔を拭くときは、清潔なタオルでポンポンと水気を拭き取りましょう。

肌に合ったケアをする

肌にあったスキンケアをしましょう。

前提として、どんな肌であってもスキンケアは必須です。

たとえオイリー肌で乾燥を感じないとしても、化粧水や乳液を使ってきちんと保湿をしてください。

水分を与えないと肌が乾燥して、余計に皮脂を分泌させる原因となります。

反対にしっかりと保湿をすると、肌のバリア機能を保つことができ、ニキビや吹き出物を防ぐことができます

なお、中には乳液などのベタつきが苦手でスキンケアをしない方もいるでしょう。

しかし、今はサラッとしたテクスチャーの乳液も増えています。

まずは、自分にあったスキンケア用品を探していきましょう。

オイリー肌に適した化粧品を使う

オイリー肌に適した化粧水を使うと、テカリとベタつきの予防になります。

テカリが気になるからと言って、マットな化粧品を使うと皮脂分泌を促してしまいます。

また、オイリー肌になるそもそもの原因は、肌の水分不足です

そのため、オイリー肌の方が化粧品を使うときは、保湿力のあるものを使いましょう。そ

して下地を塗った後は、厚塗りにならないように気をつけてください。

厚塗りをしてしまうと、皮脂の分泌量が増えて、メイクがよれる原因となります。

オイリー肌を改善するための方法とは?

オイリー肌を改善するための方法とは?

ここでは、オイリー肌を改善するための方法を詳しく解説します。

具体的な方法は、以下の4つです。

  • 十分な睡眠時間を確保する
  • 糖質・脂質を摂りすぎないようにする
  • 飲酒・煙草を控える
  • 紫外線対策をする

ここでは、それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

十分な睡眠時間を確保する

肌質を改善するためには、十分な睡眠時間の確保が重要です。

寝不足は美肌の天敵といわれるほど、肌荒れを招くものです。

睡眠不足が続くと、ホルモンバランスが乱れて皮脂量が増える原因となります。

さらに、ターンオーバーのサイクルも乱れてしまいます。

肌のターンオーバーを活発に起こすには、なるべく22時までに寝るのが理想です。

ただ長く寝たからといって、肌が綺麗になるわけではないため注意してください。

早寝早起きをして、十分な睡眠時間を確保しましょう。

糖質・脂質を摂りすぎないようにする

糖質・脂質の多い食べ物を摂りすぎると、皮脂を過剰に分泌させる原因となり、肌荒れやニキビを招く可能性があります。

スナック菓子や揚げ物は皮脂の過剰分泌を招くだけではなく、食べ過ぎによる肥満になる可能性もあります。

通常のカロリー内であれば問題ありませんが、肥満や肌トラブルを起こさないためにも、食べ過ぎは注意しましょう。

反対に、ターンオーバを促進させるヨーグルト、善玉菌が多く含まれている発酵食品は、肌に効果的です。

毎日3食バランスの良い食事は難しいものの、できるだけ栄養を意識したものを取り入れましょう。

飲酒・煙草を控える

飲酒・煙草はニキビ、肌を劣化させる原因となります。

お酒が肌を劣化させる理由としては、肝臓が肌の機能と密接に関わっているためです。

肝臓にダメージが多ければ多いほど、肌の水分不足が加速して、色素沈着や老化の原因となります。

また、糖分を多く含んだカクテルや日本酒などは、皮脂を多く分泌させてニキビを招きます。

煙草に関しては、顔のしわやたるみを招くものです。

これは、煙草には風邪やストレス、美肌に役立つビタミンCを消費するためです。

飲酒・喫煙を一度にやめることはできなくとも、頻度は減らしましょう。

紫外線対策をする

紫外線は肌の天敵といわれるほど、大きな影響があります。

紫外線には肌のバリア機能を弱める効果があり、日焼けではなく、肌荒れや皮膚炎などの悪化を招きます。

紫外線対策のためには、紫外線の強い時間帯の行動は避け、日差しを受けないように気をつけましょう。

また、外出が避けられないときは、紫外線対策グッズと日焼け止めクリームを利用するのが効果的です。

数時間おきに塗りなおして、紫外線対策をしていきましょう。

なお、室内の場合も注意が必要です。一般的な窓ガラスは、7割もの紫外線を通すといわれています。

そのため、室内であっても日焼け止めクリームを使ったり、UVカットをするカーテンを利用したりしましょう。

オイリー肌に合った化粧水とは?

オイリー肌に合った化粧水とは?

オイリー肌を改善するためには、正しいスキンケアをする必要があります。

その第一歩として、化粧水選びが重要です。

オイリー肌に合ったスキンケアを選ぶには、以下の項目を意識しましょう。

  • 軽い化粧水をつける
  • 肌の悩みに合わせて選ぶ
  • 低刺激な化粧水をつける

ここでは、それぞれの項目を詳しく解説していますので、化粧水を選びに困っているオイリー肌の方はぜひ参考にしてください。

軽い化粧水をつける

オイリー肌の方は、軽い化粧水をつけるようにしましょう。

化粧水にはさまざまなテクスチャがあるものがありますが、オイリー肌の方にとって、ベタつきのある化粧水はNGです。

ニキビや肌荒れの原因となるため、なるべく軽いテクスチャーの化粧水を選びましょう。

店頭によっては、実際に化粧水のつけ心地を試すことができます。

もしもテクスチャーがわからない場合は、カルボマー、カラギーナンがないものを選びましょう。

これらは増粘剤であるため、ベタつきを感じます。

ただし、軽い化粧水といってもそれぞれの製品で特徴が異なるため、実際に何種類か試してみるといいでしょう。

肌の悩みに合わせて選ぶ

肌の悩みに合わせて化粧水を選ぶのも、ポイントです。

オイリー肌といっても、肌のトラブルは人それぞれで異なります

例えば、ニキビに悩んでいる方もいれば、皮脂の分泌を改善したい方もいます。

ニキビの場合は殺菌効果のある化粧水が効果的ですが、皮脂の分泌の場合は引き締めタイプのものが効果的です。

このように、抱えている悩みで選ぶべき化粧水は異なってきます。

したがって、まずはどのような肌トラブルを解決したいのか考えた上で、化粧水を選びましょう。

予算や好みのテクスチャを考えていくと、より自分にあった化粧水を見つけやすくなります。

低刺激な化粧水をつける

肌が炎症を起こしていて赤くなっているときは、低刺激な化粧水をつけましょう。

化粧水をつけたときにヒリヒリと感じるのは、肌が刺激を受けている証拠です

したがって、肌が刺激を受けやすいときは低刺激の化粧水を使用しましょう。

低刺激の化粧水を選ぶときは、エタノールや着色料が使われていないか確認してください。

これらの成分は、刺激が強いと感じる可能性があるためです。

選び方に困ったら、化粧水のパッケージを確認して、無添加、低刺激などの表記があるか確認するのがおすすめです。

オイリー肌のNG行動とは?

オイリー肌のNG行動とは?

オイリー肌にはNG行動があります。

NG行動をするとオイリー肌を悪化させるだけではなく、ニキビや吹き出物のトラブルに合いやすくなります。

具体的なNG行動には、以下の4つが挙げられます。

  • 脂取り紙を使う
  • 頻繁に洗顔をする
  • 頻繁に顔を触る
  • 油分の多いスキンケアをする

ここでは、それぞれのNG行動を紹介します。

脂取り紙を使う

テカりやベタつきが気になると、脂取り紙を使う方も多いでしょう。

脂取り紙とは、その名の通り脂を取る紙のことです。

しかし、脂取り紙は皮脂を摂りすぎてしまい、かえって乾燥を招く原因となります。

肌が乾燥すると余計に皮脂の分泌量が増え、肌トラブルになります。

皮脂が気になったときは、ティッシュを当てる程度にしておきましょう。

頻繁に洗顔をする

テカリが気になるからと言って、頻繁に洗顔をすると肌に必要な潤いまでなくなり、乾燥を促進させる原因となります。

したがって、洗顔は朝と夜にとどめておきましょう。

なお、朝の洗顔は水だけのものと、洗顔料を使用する2つのパターンがあります。

基本的にオイリー肌の方は、洗顔料を使用してしっかりと洗います。

ただし、肌が乾燥しているときは水だけの洗顔にしましょう。

肌の状態を見極めながら、洗顔料の使用を決めるのがポイントです。

そして、洗顔後はしっかりとスキンケアをしてください。

頻繁に顔を触る

肌を頻繁に触ったり、ゴシゴシと擦って洗ったりするのは、摩擦で肌が傷つく原因となります。

さらに雑菌がついた手で触っていると、ニキビや吹き出物などの肌トラブルを招きます。

顔を洗うときは、泡立てネットなどで泡を作り、優しく顔を洗いましょう。

そして普段の生活では、顔を触らないようにしてください。

油分の多いスキンケアをする

オイリー肌の方は、油分の多い化粧品やスキンケア用品を使うのはNGです。

これらはニキビや炎症の原因となるため、さっぱりとした軽いテクスチャーのものを使うようにしてください。

特にリキッドファンデーションやクリームファンデーションは油分が多く、オイリー肌の方が使うと、肌トラブルを招きやすくなります。もしも使う場合は、薄く塗るようにしましょう。

基本的には、油分の少ないパウダーファンデーションがおすすめです。

化粧品や化粧水選びに困ったときは、店員に相談してみるのもいいでしょう。

まとめ

オイリー 肌

本記事では、オイリー肌の原因やよくある肌トラブルを解説しました。

オイリー肌は皮脂や肌のテカリが気になるものの、頻繁に顔を洗ったり、脂取り紙を使ったりするのはNGです。

また、重いテクスチャーの化粧水を使うのも避けましょう。

皮脂を過剰に分泌する原因となり、肌トラブルを招きやすくなります。

オイリー肌をすぐに改善するのは難しいものの、十分な睡眠時間を確保したり、食生活を見直したりすることで、改善が期待できます。

本記事で紹介した内容をもとに、オイリー肌に合ったスキンケアをしていきましょう。

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