「メイクがもう少しう上手なりたいのでコツを知りたい」
「メイクが苦手なのでコツを知りたい」
このようにメイクの仕方に悩んでいませんか?
今回はメイクのコツ5選や、目の形別のメイクのコツも紹介します。
メイクのコツを知りたいという方は、ぜひ参考にしてください。
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メイクのコツ5選!初心者にもおすすめな化粧のやり方を解説
メイクのコツを紹介します。メイクの種類別ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
ベースメイクのコツ!ツヤのある肌へ
ベースメイクは、肌をきれいに見せるために大切な部分です。
下地は一番カバーしたい目元の下からつけましょう。シミを目立たなくして、良い印象に導きます。
頬から額、鼻、あごの順に下地を塗るのがコツです。頬骨より下には下地を塗らないようにしましょう。そうすることによってフェイスラインがすっきりします。
次はコンシーラーで肌のアラを消してください。赤みやしみをカバーし、ファンデーションの塗り過ぎを防止します。軽くコンシーラーと肌の境目を指で叩きなじませるようにしましょう。
ファンデーションは指でそっと置くように塗っていきます。リキッドタイプのファンデーションで、少量を取り目の下から塗りましょう。塗り方は、下地と同じ順番です。
そしたら、ハイライトで骨格を際立たせます。入れる面積は筋の3箇所で小さい面積で入れましょう。
鼻筋の上、顎、目の下などにハイライトを入れます。そして陰影を入れましょう。陰影をつけ顔をシャープに見せましょう。
チークのコツ!血色の良い頬へ
チークで血色の良い頬を目指しましょう。パウダーのチークは、付属のブラシにチークを取り、手の甲で余分な粉を落とします。余分な粉を落とすことで発色を調整します。
頬の中心から耳前に向かって斜めに入れましょう。こめかみまでチークを入れてしまうと古くなってしまうため注意が必要です。こめかみまでチークを入れないというのもコツの一つ。
リキッドタイプのチークは、指でチークを取り頬骨の上からエラまで広げましょう。チークを入れることで血色の良い頬になることが可能です。
アイブロウのコツ!綺麗な眉形へ
アイブロウはふんわりとした仕上がりを意識してアイテムを選びましょう。柔らかな書き心地のアイブロウペンシルを使って眉毛を一本一本書き足してください。そうすることでナチュラルな眉に仕上がります。
パウダータイプのアイブロウもおすすめです。2~3色入っているアイブロウだと、仕上がりもナチュラルできれいに。ブラシにアイブロウのパウダーを取り、薄い色からつけていきましょう。グラデーションを意識すると、きれいにかくことが可能です。
アイシャドウのコツ!大人かわいいを目指す
アイシャドウの色などで印象も大きく変わります。仕事ならブラウンなどナチュラルなものを、オフならピンクなどの華やかなカラーを選ぶのも良いでしょう。
好きな色やメーカーのアイシャドウを購入してください。アイシャドウは、2色以上のものがおすすめです。締め色が入っていることで、目元がくっきりと見えます。
アイシャドウは、まずベースになる薄いカラーをアイホールよりやや広めにぼかして入れます。そして次に濃い色を、ナチュラルにアイホールの半分くらいに入れましょう。次に一番濃い色を目の際に入れてください。
下瞼や、涙袋にメイクをしても良いでしょう。下瞼は目の幅の三分の一の部分の目尻側に一番濃い色を細く入れてください。境目をぼかしても良いでしょう。涙袋は、ラメ系のものを入れても可愛いです。
アイシャドウのコツは、アイホールなどを把握し適切なところに入れること。説明書きを見て実践してみましょう。
マスカラのコツ!上向きまつげで大きい目に
マスカラを付けることで、長いまつげに見えたり、大きい目に見えるという効果があります。
まずはマスカラをビューラーで上げてください。上がらないという方は、まつげパーマもおすすめです。
それからマスカラをまつ毛の根元から毛先へかけて伸ばします。毛先のみにマスカラをかけるのはNGです。
まつげの根元からジグザグに伸ばすと良いでしょう。
アイライナーのコツ!目力アップ
アイライナーのコツは、芯を繰り出して、目の形に沿ってまつげとまつげの間を埋めるように、まぶたの際にラインを引くことです。
アイライナーを引いたあと、高ブラウンカラーのアイシャドウをチップにとり細めに重ねるとアイラインが馴染んで自然な仕上がりに。アイシャドウと重ねると、境目が馴染んでナチュラルになるため、一つのコツです。
また、目を大きく見せたいというときは、アイラインを少し太めに引くと良いでしょう。また目尻は目の形によって伸ばすと大きい目に見えます。
下瞼にも細くアイライナーを引くと良いでしょう。大きい目に見せることが可能です。
リップのコツ!色によっても印象が
リップのコツは、口元と広角と上下のバランスが大切です。
口角が上がった印象にすると好印象にも繋がります。口角下の影は、コンシーラーなどで隠すと綺麗にメイクが可能です。口紅をつけた後に、グロスを付けるなどしツヤを出しましょう。
まずは、唇全体にリップ専用のコンシーラーを使い唇の色を消します。そして口紅をつけていきましょう。
口紅はブラシで取ってつけても良いでしょう。口紅をつけたら、グロスなどでツヤを出します。
色や商品などで印象がぜんぜん違うため、あった商品を探しましょう。
目の形別のメイクのコツは?目の形をいかしてメイクを!
目の形によって、メイクの方法も違ってきます。目の形によってはメイクがのらなかったりし、コツが知りたいという場合もあるでしょう。今回は目の形別のメイクのコツを紹介します。
一重
まぶたが重く見えがちな一重の場合は、アイシャドウで目元に立体感を出しましょう。
透明感と軽さのあるブラウンで上手に陰影をつけ、仕上げにハイライトを入れてメリハリを付けてください。
アイシャドウの色は、ピンクですと腫れぼったく見えてしまう場合がありますが、ブラウンよりのピンクですと派手にならずに使えます。
アイライナーは気持ち太めに引くと良いでしょう。目尻はポイントで少し長めに引くと目が大きく見えます。
まつげは、ビューラーでしっかりと上げてください。まつげが上がらないという方は、まつげパーマがおすすめです。
奥二重
奥二重の方はアイライナーを引きすぎると、二重幅が見えなくなってしまうため気を付けましょう。アイライナーを目尻より少し長く引くことで、目が大きく見えます。
また、まつげエクステなども、派手になりすぎないのでしたら使ってみると良いでしょう。色は透け感のあるミディアムブラウンがおすすめです。
二重
二重でしたら、どのメイクも似合いやすいので、自分の好みを積極的に試してみましょう。アイライナーは、まつげの隙間を埋めるようにかくと自然です。
その時の気分で、アイシャドウの色を使うと良いでしょう。しかしあまり派手な色を使いすぎると濃いメイクになってしまいます。
仕事やオフなどのTPOに合わせて、ナチュラルなメイクやガーリーなメイクなど変えていくと良いでしょう。
メイクが上手く行っていない人にありがちなこと
メイクが上手く行っていない人にありがちなことを紹介します。メイクが上手く行っていないという人は見直してみましょう。
流行のメイクではない
流行のメイクではないというのも、メイクが上手く行かない原因です。一昔のメイクを今すると、少し古いという印象になってしまいます。
最近のメイクを勉強し取り入れてみましょう。特にずっと手癖で同じメイクをしているという人は要注意です。
リップやアイシャドウの色も時代とともに変化しています。何年もメイクを変えていないという方は、メイク方法をアップデートしましょう。
色があっていない
色があっていないという人もメイクが上手く行っていない人の特徴です。
人の肌にはイエローベースとブルーベースがあります。それぞれ似合う色が違いますので、ネットで調べて診断してみたり、美容部員の人に聞ける機会があったら聞いてみると良いでしょう。
イエローベースの人はベージュ系の色、ブルーベースの人は寒色系の色が合います。似合う色のコスメを使えば、かなり印象が違ってきますので、ぜひ試してみてください。
また髪の色が茶髪で明るいのに眉の色が黒いのも不自然です。眉マスカラを使い眉を茶色に変えると良いでしょう。
眉の形があっていない
眉の形があっていないというのもメイクが上手く行かない原因です。特に自分で眉毛を整えているという人は、眉毛の形があっているか一度確認しましょう。角度がつり上がった眉は、細すぎる眉は今どきではありません。
眉が薄いという人は、しっかりとした位置に眉をアイブロウでかくとすっきりとした印象に。
また眉毛を一度、美容室の人に整えてもらうのも良いでしょう。美容室で眉毛を整えてくれるメニューがあることもあります。
アイメイクが濃すぎる
アイメイクが濃すぎるというのも、メイクが上手く行っていない人にありがちなことです。
目を大きく見せたくて、アイメイクをしてしまうと、けばいという印象になってしまうこともあります。アイメイクをナチュラルにして、他の部位のメイクと揃えてみましょう。
メイクは顔全体のバランスが大切です。アイメイクばかりに寄らないよらないように変えましょう。
清潔感がない
清潔感がないというのもメイクが上手く行っていない人の特徴です。例えば、いつもメイクが崩れている、TPOと合っていないメイクなど。
また、グロスがつやつや過ぎたりなども不自然で清潔感のない印象になってしまいます。清潔感のあるメイクをこころがけましょう。
またスキンケアをきちんとしないで、ベースメイクをすると崩れやすいです。ですのでスキンケアは普段からしっかりと行いましょう。
メイクの練習はいつする?上達のための練習タイミング
メイクの練習はいつしたらいいのか迷いますよね。練習が学校や会社に行く前だと、練習のメイクが取れずに大変です。
メイクの練習の最適なタイミングはお風呂に入る前です。お風呂に入る前だと、お湯で顔を流せるため、後に響かない場合が多いです。
メイクの練習はお風呂に入る前にしましょう。更に次の日が用事がない休みの日ですとベストです。
ウォータープルーフタイプのマスカラなど、なかなか取れにくいメイクをする際は要注意です。なかなか取れなく、響いてしまう場合もあります。
そういった場合は、ウォータープルーフタイプも落ちやすいクレンジング剤を買っておくと便利です。
メイクのコツはどこに相談すればいい?
メイクのコツを相談したいとき、どこに相談すればよいのか迷いますよね。そんなときにおすすめの相談先を紹介します。
美容部員に相談する
美容のプロである、美容部員の人に相談するのは良い方法です。美容部員はデパートのコスメ売り場にいる店員です。
美容が好きで、詳しい場合も多く、親身に話を聞いてくれる場合があります。おすすめのコスメがあったら教えてくれ、自分にあったコスメも聞くことが可能です。
ぜひメイクのコツに迷ったら美容部員に聞いてみてくださいね。
友達に相談する
友達に相談するという方法もあります。これは友達にもよると思いますが、詳しい人がいる場合コツなども教えてくれるかもしれません。
しかし友達に迷惑がかからないように、メイクのことを相談してよいか聞きましょう。もし断られたり、相談可能な人がいない場合、他の方法を使ってください。
ココナラで相談する
ココナラなどのスキルを売り買いするマーケットでも、メイク相談を行っている人がいます。個人的に聞きたいならそういったサービスを使ってみるのも良いでしょう。
3,000円ほどで相談も可能です。気に入ったら続けて聞いてみるのも良いでしょう。
まとめ
メイクのコツについて紹介しました。部位別のメイクについて、ぜひ参考にしてください。また、一重や奥二重、二重などのメイクについても参考になればと思います。
メイクが上手く行っていない人にありがちなことも紹介しました。メイクが上手く行っていない人にありがちなことに当てはまっていないか確認しましょう。
練習をする時間帯はお風呂に入ったあとがおすすめです。ウォータープルーフタイプのマスカラの場合は、落ちにくい場合があります。専用のクレンジング剤などを買っておくと良いでしょう。
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