「大人っぽいメイクのやり方が知りたい!」
「クールにみられたい!」
このように悩んでいませんか?
今回は、クール系メイクにのやり方ついて紹介していきます。
クール系メイクの特徴やポイントについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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クール系メイクとは?特徴をご紹介!
「クール系メイク」とは、美しさとかっこよさを組み合わせた、爽やかな印象のあるメイクのことを指します。
ピンク系のカラーを使ったり、目を大きく見せたりする、あざとい印象のメイクとは全く異なる点が特徴です。
一見「冷たい・キツい」などのマイナスイメージがついてしまいそうなメイクですが、メイクのポイントを抑えれば、その冷たさを美しい印象へと変えられます。
普段と印象や雰囲気を変えたいという時や、大人っぽい服装をする時などにおすすめのメイクです。
クール系メイクをする際のポイントとは
元々大人っぽい彫りが深く大人っぽい顔つきの方やメイクをしなくても目力があるという方は、クール系メイクをすると、さらに冷たくキツく見えてしまう可能性があります。
クール系メイクは、クールさだけでなく、女性らしさや色気などの要素もなければ成り立ちません。
そのため、かっこよさと女性らしさを両立させることがクール系メイクのポイントになります。
元々大人っぽい彫りが深く大人っぽい顔つきの方やメイクをしなくても目力があるという方は、アイメイクと眉毛のメイクだけをクールに仕上げることやグレーやカーキなどの濃い色を使わずに明るいトーンの色のものを使うなどして、強い印象になりすぎないように調節しながらメイクしていきましょう。
【パーツ別編】韓国風クール系メイクのやり方
クールメイクのやり方は、以下の通りです。
- クール系メイクのやり方①マットに仕上げるのがおすすめ!ベースメイク編
- クール系メイクのやり方②一重でもできる!アイシャドウ編
- クール系メイクのやり方③太め平行眉を意識して!アイブロウ編
- クール系メイクのやり方④血色感を出しすぎないのがポイント!チーク編
- クール系メイクのやり方⑤カラーより質感が大事!リップ編
それぞれのパーツのメイクごとに解説していきます。
クール系メイクのやり方①マットに仕上げるのがおすすめ!ベースメイク編
ベースメイクは、マットに仕上げましょう。
ツヤのある肌は、かっこいいという印象よりも、健康的でナチュラルな明るい印象を与えるため、クール系メイクには向いていません。
ファンデーションやフェイスパウダーは、セミマットやマットタイプのものを選びましょう。
また、輪郭をシャープに仕上げるとクールな印象に見せられます。
そのため、ファンデーションは顔の中心部分に塗るようにしましょう。
ファンデーションをフェイスラインまでしっかりと塗ってしまうと、立体感が無くなるため、顔が膨張して見えてしまいます。
また、輪郭が丸く見えて、可愛らしく柔らかい印象になってしまうのです。
立体感を出して輪郭をシャープに仕上げるためにも、ファンデーションを塗る範囲と塗らない範囲に分けてしっかりと顔に明暗をつけましょう。
クール系メイクのやり方②一重でもできる!アイシャドウ編
クール系メイクには、細かいパールやラメが入っているアイシャドウを使用するのがおすすめです。
細かいパールやラメが程よく光ることで、目元に上品さが演出できます。
また、立体感が生まれるため、目力がアップするのもポイントです。
グラデーションに塗ったり、単色のアイシャドウの上にハイライトを重ねたりするのも良いでしょう。
また、アイライナーは跳ね上げて書くようにしてください。
目尻が跳ね上げることで、目の横幅が長くなったり吊り目になったりする効果があるため、キリッとしたクールな目元が作れるのです。
ブルベにもおすすめ!クール系メイクにおすすめのアイシャドウの色とは?
アイシャドウの色は、グレーやカーキなどの、落ち着いたトーンのものが良いでしょう。
落ち着いたトーンの色味は、大人っぽさやクールさを演出できます。
寒色系の色のアイシャドウの方がクールな印象になりやすいため、寒色系の色が得意なブルベの方にぴったりです。
クール系メイクのやり方③太め平行眉を意識して!アイブロウ編
アイブロウは、太めに平行に描くことを意識してください。
しっかりとした眉毛を描くことで、顔が凛とはっきりしてクールな印象に仕上がります。
また、眉山に角を作るのもポイントです。
眉毛が際立ち、より美しさが感じられます。
クール系メイクのやり方④血色感を出しすぎないのがポイント!チーク編
チークには、ベージュ系やブラウン系などの、肌馴染みの良いヌーディーカラーを使用するのがおすすめです。
ピンク系やレッド系などの色味は、血色感が出過ぎてしまいます。
血色感がありすぎると幼くあどけない印象になってしまうため、これらの色はできるだけ避けるようにしましょう。
もともと血色感があるという方は、チークを使用しなくても大丈夫です。
また、チークを塗るときは、ブラシを使って塗ると良いでしょう。
塗る範囲としては、頬骨に沿って斜め上に入れるとクールな印象に仕上がります。
丸く入れたり頬の中心に入れたりすると、幼い印象になってしまうので注意してください。
クール系メイクのやり方⑤カラーより質感が大事!リップ編
クールメイクでは、リップの色よりも質感が重要です。
マットな質感のリップだと、マットに仕上げたベースメイクにもマッチして統一感が出せます。
また、マットタイプのリップの方がツヤタイプのリップに比べて発色が良いため、はっきりとした印象になるのです。
色は、発色の良いはっきりとしたものであれば、どのような色を使っても良いでしょう。
例えば、ブラウン系やベージュ系のリップは肌馴染みが良いため、ナチュラルかつクールに仕上がります。
レッド系の鮮やかなカラーであれば、主張のある華やかな印象に仕上がるでしょう。
まとめ
本記事では、クール系メイクのやり方について解説してきました。
輪郭をシャープに仕上げつつ質感はセミマットやマットに、アイシャドウは暗いトーンのものを選ぶこと、チークはヌーディーカラーのものを頬骨に沿って入れることなどがクール系メイクのポイントです。
ぜひ本記事を参考にクール系メイクのポイントを抑えて、服装や気分に合わせたクール系メイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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