「人になめられない強めメイクがしたい!」「強い女メイクのやり方が知りたい!」
このように思っていませんか?
今回は、「強い女メイクのコツややり方」について紹介します。
この記事を参考にすると、強い女メイクの特徴がわかり、自分でも大人っぽい強めメイクができるようになりますよ。
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20〜30代におすすめ!強めメイクとは?
「強めメイク」とは、今トレンドの、自己主張があるメイクのことを指します。
「強め」というだけあって、気が強い、わがままなどのネガティブなイメージを持つ方がいるかもしれません。
しかし、ここで使われる「強め」は、「自立している」「クールビューティー」「頭が良い」などのポジティブなイメージとして使われています。
「強めメイク」は「かっこいい強い女」に憧れる女性からの需要はもちろん、男性からみても好印象なモテメイクになるので、さまざまな幅広い層から需要があるメイクと言えます。
あざとくとふんわりとした雰囲気のメイクも魅力があって良いですが、たまには印象を変えて、クールビューティーな「強めメイク」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
黒髪にも映える!強めメイクのポイント3つ
「強めメイク」のポイント3つは、以下の通りです。
- 強めメイクのポイント①|キリッとした眉毛に仕上げる
- 強めメイクのポイント②|一重・二重に関わらずアイラインはしっかりと引く
- 強めメイクのポイント③|はっきりとしたカラーのリップを使う
それぞれ解説していきます。
強めメイクのポイント①|キリッとした眉毛に仕上げる
顔の印象が決まる大切なパーツである眉毛を、キリッと描くようにしましょう。
キリッと描くことで、相手に自分の意志をしっかりと持っているような印象を与えます。
また、眉毛をキリッと描くときは、眉毛の輪郭をはっきりと描きましょう。
眉毛の形は、平行眉でもつり上がった眉でも大丈夫です。
ただし、眉毛の周りに産毛が生えている場合は、毛抜きで抜いたり剃刀で剃ったりしてきちんと処理して下さい。
眉毛の周りに余分な産毛が生えていると、子供っぽい印象を与えてしまいます。
強めメイクのポイント②|一重・二重に関わらずアイラインはしっかりと引く
アイラインは、しっかりと引くようにしましょう。
アイラインをしっかりと引くと、目力がアップして強めの雰囲気が演出できます。
アイラインの引き終わりを太めに跳ね上げるように引くと、目がつり上がったように見えてキャットアイになり、より強い印象をつけることができますよ。
アイラインは、黒い濃いめのリキッドタイプのものが描きやすくておすすめです。
強めメイクのポイント③|はっきりとしたカラーのリップを使う
リップをはっきりとした主張の強い色にすると、顔全体の印象がクールになり、なめられない強い印象になります。
リップカラーは、赤や濃いめのピンクなどがおすすめです。
できるだけ、発色が良いリップを選ぶようにしましょう。
また、リップライナーで唇の周りの輪郭を縁取るとリップの主張が強くなり、より印象的になりますよ。
ただし、何回もリップを重ね塗ったり、唇の主張を強くしすぎたりしまうと唇が浮いて見えてしまいます。
適度にティッシュオフしたり、リップを下唇の中央にだけつけて指で伸ばしたりするなど、唇だけが浮かないように顔のバランスをみながら工夫して塗るようにしましょう。
イエベでもブルベでも強い女になれる!強めメイクのやり方とは?
強めメイクのやり方は、以下の通りです
- 【強めメイクのやり方|眉毛編】アイブロウペンシル・アイブロウパウダー
- 【強めメイクのやり方|アイメイク編】|アイシャドウ・リキッドアイライナー
- 【強めメイクのやり方|リップメイク編】|リップ・リップライナー
それぞれ解説していきます。
【強めメイクのやり方|眉毛編】アイブロウペンシル・アイブロウパウダー
先述した通り、眉毛を描くときは、しっかりと描くことを意識しましょう。
アイブロウペンシルやアイブロウパウダーをメインに、筆ペンタイプのコンシーラーやアイブロウマスカラなども使用します。
まずは、筆ペンタイプのコンシーラーで眉毛の周りを縁取って、眉毛の形をくっきりとさせましょう。
コンシーラーで眉毛の周りを縁取ったら、アイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描きます。
眉山がある眉毛の方は、眉山をしっかりと強調して描くと、より強さが演出できますよ。
細かく書ける、三角芯タイプのアイブロウペンシルがおすすめです。
眉毛を描けたら、アイブロウパウダーを使って、眉毛の隙間を埋めて全体をふんわりとさせます。
アイブロウペンシルだけでなくアイブロウパウダーも合わせて使うと、自然な立体感のある仕上がりになりますよ。
さらにアイブロウマスカラで髪色に合わせて、眉毛をカラーリングして下さい。
この時アイブロウマスカラで眉頭の毛を立たせると、毛に動きがでて、より強めな印象に仕上がります。
【強めメイクのやり方|アイメイク編】|アイシャドウ・リキッドアイライナー
アイメイクで、立体感のある強めの目元を演出しましょう。
アイシャドウやリキッドアイライナーをメインに、ロングタイプのマスカラやビューラーなども使用します。
まずは、ブラウン系カラーのアイシャドウを使って、グラデーションに塗っていきます。
アイシャドウをグラデーションに塗ることによって、目元を奥行きが出て、立体的に見せられるのです。
次に濃いめのリキッドアイライナーを使って、跳ね上げラインを引きましょう。
目尻を少し太めに、横に長く引くのがポイントです。
瞼を引っ張りながら引くと、やりやすいですよ。
最後に、まつ毛をビューラーでしっかりとあげて、ロングタイプのマスカラを塗りましょう。
ただし、ビューラーでまつ毛をカールさせたりマスカラを塗ったりする際は、横に長くすることを意識して下さい。
クールビューティーは、横長の目元がポイントになってきます。
【強めメイクのやり方|リップメイク編】|リップ・リップライナー
強めのリップメイクでは、はっきりとしたカラーのリップを使うようにしましょう。
はっきりとしたカラーのリップを使うと、顔の印象が残りやすくなり、強そうな雰囲気を演出できます。
リップライナーやリップを使って、リップメイクを仕上げていきましょう。
リップのカラーは、赤やブラウン、ビビッドなピンクなどを使うのがおすすめです。
リップの質感はツヤ感のあるタイプものより、マットタイプでしっかりと発色するものの方が、大人っぽく強い女性らしさが出せます。
まずは、リップライナーで唇の輪郭を縁取りましょう。
この時、少しオーバーリップ気味に輪郭を縁取ると、唇の主張がより強くなります。
唇の輪郭を縁取ったら、最後にはっきりとしたカラーのリップを唇全体に塗って完成です。
メイク以外で強めに見せたい!服装や髪で強い女に見せる方法とは?
メイク以外で、服装や髪で強い女に見せる方法は、以下の通りです。
- 服装はモノトーンやクールを意識
- 髪の長さは長めに、ヘアカラーは明るめに
それぞれ解説していきます。
服装はモノトーンやクールを意識して!
メイク以外で強めに見せるために、モノトーン系やモード系、ギャル系などの強めでクールな大人っぽい服装を着るようにしましょう。
ガーリー系やフェミニン系の服装は魅力的ですが、どうしても可愛らしく弱く見えてしまいます。
弱くみられてしまうという方でも、クールな大人っぽい服装をするだけで、一気に強そうな雰囲気に変わりますよ。
強そうな雰囲気を出すアイテムとして、レザー素材のものやシルバーのアクセサリーを身につけるのもおすすめです。
髪の長さは長めに、ヘアカラーは明るめに!
ヘアスタイルを変えるだけでも、印象はかなり変わってきます。
強く見せたい場合は、ヘアカラーを明るめにしてみましょう。
また、ヘアスタイルはロングがおすすめです。
ヘアカラーを明るめに、ヘアスタイルをロングにすると、大人っぽく強そうな女性に見えます。
まとめ
強い女メイクのポイントを抑えれば、誰でも強くクールな顔になれます。
メイク以外でも、服装をモノトーン系やギャル系にしたり、ヘアスタイルをロングにヘアカラーを明るめにすることで強く見せられることがわかりました。
強めメイクのポイントは簡単ですぐに実践できることばかりなので、ぜひこの記事で紹介したことを参考に、トレンドの「強めメイク」にチャレンジしてみて下さいね。
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